散らかっている家には○○○がない!!


捨てなくていい、選ぶだけ!で家が片付くセレクトお片付け
セレクト収納プランナーの八田和子です。

子どもが自分から片付けをしてもらうためには動線が大切です。

片付ける場所が遠ければ、わざわざそこまで移動して片付けをしてくれません。
これは、子どもに限らず大人でも同じです。

うちの長女は、食事をするときに、よくティッシュうを使います。
そして、それをそのままテーブルの上に置きっぱなしにするのです。
ゴミ箱に捨てるよう何度注意しても、ゴミ箱に捨ててくれません!
『後で捨てるから〜』と、いいながら捨て忘れる…。

私もたまに、あとから捨てようと思い、ちょい置きしてしまうことがありますが
必ず、あとからゴミ箱に捨てます。

ただ娘は、捨てる気はあっても、めんどくさい動作なんでしょうね。
そこで、なんとかならないかと、考えた結果。。。

娘の椅子の足元に『ゴミ箱』を置くこと!!

テーブルの下にゴミ箱

な〜んだそんなことか〜。と、思われるかもしれませんが…。
でもね、そんな簡単なことで解決してしまうのです。

娘の足元にゴミ箱を置いたら、テーブルの上にティッシュを置かなくなりました。

実は、散らかっているお家って、ゴミ箱がないお宅が多いんです。
ゴミ箱がないから、そこら中にゴミが置かれてしまう…。

見栄えが良くないから、ゴミ箱を置きたくない方も多いかもしれませんがゴミ箱は必要です。
各部屋に準備してくださいね。

子どもがなぜ片付けられないのかには、理由があります。
よ〜く、お子さんを観察してみてくださいね。

案外、ちょっとしたことで解決するかもしれませんよ♪